
化学物質についての関心が高まってきたのは、EUにおける規制強化に起因しています。
2001年日本のメーカーがオランダで、カドミの含有による出荷停止を受けて以来、ボランタリー活動からコンプライアンス(法順守)重視の活動に変わってきています。そのメーカーは、上記の苦い経験から、仕入れ先に化学物質管理システムを構築させグリーンパートナー制度を発足させています。EUでは、RoHS指令が出てEU各国で法制化が進められており、各電機メーカーにおいても仕入先に化学物質管理システム構築を要求されています。
この動きは、製品に使用禁止物質を混入させないために、設計のみならず、製造工程での混入を防止するための仕組みを作ることで、確実に使用禁止物質が含まれない製品の提供を意図したものです。
http://210.254.215.73/jeita_eps/green/greenTOP.html
※RoHS規制の禁止物質及び管理物質が載っています。
(化学物質調査チェックシートも掲載されています。)
お客様からPFOS及びPFOS類縁化合物の調査が相次いでいます。これについては、残留性有機汚染物質に関するストックホルム条約締結国会議で頭記物質の追加禁止が検討されています。欧州では、2008年6月27日よりPFOSの使用禁止規制(2006/122/EC 一部除外有り)が施行されています。日本でも将来化審法追加が検討されています。
社団法人 日本表面処理機材工業会にて情報公開されています。
http://www.kizaikou.or.jp/index.html
http://www.kizaikou.or.jp/pdf/20071228%20pfos%20ichiran.pdf(PDFファイル)
| 2009年 JISQ9100(航空・宇宙品質マネジメントシステム)認証取得 |
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